こんにちわ
代表の吉田です。
先日、11/9~12にかけてインドネシアに弊社・営業河内と行ってまいりました。
目的はインドネシアのエンジニア採用のための面接です。毎年30万人以上の人口減少が続く中で、単純労働だけではなく
事業の中核も外国人が未来の担い手として考えなくてはなりません。
今回はダイビングスポットとしても有名なマナド市へ面接へ行ってまいりました。
気候は少し暑いぐらいでしたが、日本ほど熱くなく比較的過ごしやすかったです。
人も優しく面接候補者の方々は本当に純粋で彼らの意気込みや行動などから私も学べるものがありました。
廃棄物の処理状況は悲惨で、プラスチックリサイクル工場を訪問しましたが、労働者は裸足で蚊が大量に舞っており、プラスチックを洗浄する洗浄剤に手を付け作業を行っていました。日本とは比べ物にならない状況に本当に愕然としましたが、
同時に自分たちもこの国に限らず、他国でも何かの役に立てることがあるのではないかと思いを強くした次第です。
今回は2名を採用させていただきましたが、彼らが日本とインドネシアの懸け橋になれるよう
私たちも、努力してまいります!
では、サラマカシー!
※白版には「1か月で20万円もらいたいです」と、面接で口を揃えて答えていた模擬回答が!
いや、それは事前に消しておいてよ、、、笑