先日、津商工会議所のビジネス交流会に参加してきました。
約30社程がそれぞれ3分ずつのピッチにて自社アピール発表を行い、その後、名刺交換会にて交流を深めてきました。
3分はPRするには意外と短く、要点をまとめて話すにはテクニックと慣れが必要で、営業研修でも1分トーク・3分トーク・5分トークのロープレをよく用います。
3分や1分など、限られた時間内に伝えたい要点をわかりやすく伝え、相手のイメージも膨らませるこの話術は、営業も事務も全ての従業員が定期的にトレーニングすることは大切なんじゃないか
と考えさせられる良い機会となりました。
私を含めてほとんどの人が3分をオーバーしたり、言いたい事が全部終えれなかったり、声が小さかったり意味がよくわからなかったり…
自分の言葉で伝えるって、本当にむずかしいな
と改めて痛感。
お客様だけでなく、社内間でもコミュニケーションをレベルアップさせるには「話す・伝える」スキルって、とても重要です。
意識して変えないと自然と話術が上手くなるものではないので、今より高みを目指す会社ならば必要な事かなと実感しました。